ダンボール影アートとは
説明するより見てもらった方が早いですね。
「ダンボール影アート」とは、ダンボールをちぎり、グルーガン(素材同士を接着する道具)でパーツを貼り付けたうえで、光をある方向から当てることで、影絵としてリアルな絵をつくるアート作品のようです。※(動画の中にあるように床にダンボールがいっぱいです)
このダンボール影アートを黒主 厳太さんは趣味で始めたようで、既にTiktokでは3億回再生されているTiktokerです。あなたも一度目を通したことはあるのではないでしょうか?
どんなダンボール影アートを作っているの?
黒主君のダンボール影アートは動物やキャラクターなどを立体的に表現し、見る角度によって全く別の人物像が現れるトリックアートが特徴です。
- スパイダーマン(トム・ホランド)
- ハリー・ポッター
- ジャックスパロウ(ジョニー・デップ)
特にハリーポッターの作品は、再生数3億回以上・3500万「いいね」を獲得し、TikTok日本一のアート作品となりました。また、ジャックスパロウ(ジョニー・デップ)**の作品は、なんと本人から「いいね」されたそうです、すごいですね!
フォロワー数は2200万人以上、動画には言語を使わず、世界中の人が楽しめるようにしています。
どうやってダンボール影アートを作るの?
なんと設計図は使わず、すべて頭の中で構想して制作するというから驚きです。
作品は保存されておらず、娘さんに壊されてしまうことが多いとのこと。これはマネをしようとしても中々マネはできませんね。
黒主君のアートは、そのクオリティの高さから、見た人の心に強く残る作品として世界中から高い評価を受けています。
黒主くんってどんな人?

調べてるみるとデザインからECなど様々な事業を行う社長さんでした。
こんな素晴らしいアートを作り、さらに事業もされているなんて、なんて多彩なんでしょうか。
本名:黒主 厳太
年齢:24才(SNSより)
結婚:既婚、子持ち(SNSより)
住まい:埼玉県(会社所在地より)
黒主君は、会社のメッセージの部分に記載されているように、幼少期に大変な思いがあり、それが今のアートであったり起業につながっているようです。
社名の「KoreColor」=これから というの未来に目を向けた素敵な会社名だなと思います。
ダンボール影アートで注目されている黒主君ですが、会社の事業の”これから”も目が離せませんね。
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